[香港|コロナ事情] 外出自粛?マスク着用は?ワクチン必須?(2021年6月)

香港情報
スポンサーリンク

お久しぶりです、香港在住のNatsuです!(プロフィールはこちらから

この記事では、コロナと過ごす現在(2021年6月時点)の香港での暮らしについて書いていきたいと思います。

追記(2022年12月14日):現在の香港はコロナ規制が更に緩和されており、本記事を書いた当初と比べると生活や入境規制が変わっていますが、記録として残しておきます。

現在の香港の様子(2021年6月時点)

香港のコロナ感染者数は減少してきており、6月の時点では1日平均1人の新規感染者がレポートされている状況です。(参考リンク
ピークだった頃に比べ色々と制限は緩和されており、外出自粛をしないといけない空気もなく、週末にはコロナが始まる前のように街は活気で溢れています。

香港ビーチ

5月週末の清水湾(クリアウォーターベイ)

ビーチやプール、スポーツ施設、ジム、テーマパーク、博物館なども4月から再開し(一部人数制限あり)、週末はどこも賑わっています。

2003年に香港で大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の影響で、香港住民はこういった感染病の怖さを誰よりも知っているというのもあり、今回のコロナへの対策に関してもどの国よりも早く、厳しく取り組んでいたのが結果に出ているのかなと思います。

香港への入国に関しては、入国者全ての方が21日間のホテル隔離の義務化があるのは引き続き変わらないのですが、隔離中のコロナ検査が2回から3回へ増えたようです。

外出時のマスク着用は必須。不着用は逮捕・拘束!?

外出時は何処へ行くにもマスク着用は必須です。街中でマスクを着けていないのを見られると警察からの注意があり、プラス5000HKD(約70000円)の罰金を科されるようです。

運動中やハイキング時にマスクを外すのはOKです。ハイキング後の帰り道や交通機関で、再度マスクをつけるのを忘れずに注意しましょう。

natsu
natsu

ジムなどの室内運動施設ではマスクを着用していないといけないらしいです。

※外出する時は数枚予備でマスクを保持しましょう。

飲食店事情

3月頃までは、全ての飲食店では午後18時までは店内での飲食が可能でそれ以降の時間はテイクアウトのみの営業だったのですが、4月からはディナー時間も通常営業に戻り、店内での食事・呑みが楽しめるようになりました。

通常営業と言っても、コロナ前まではなかった決まり・営業時間の違いなどもあるのでご紹介します。

✔︎ 営業タイプ
飲食店は、営業タイプA、B、C、Dと4つのタイプあり、スタッフ全員がワクチン接種を受けてるか受けていないかで営業体制が違います。
ただ私が見かけるほどんどの飲食店がタイプBだと思うのでそれをメインに記載します↓

タイプB:店内飲食午後9時59分まで。1卓4名まで。宴会20名まで。
●従業員は14日毎にPCR検査またはワクチン接種(1回目、2回目ともに終了)
●顧客はアプリ「安心出行LeaveHomeSafe」使用または用紙記入。
入店時は検温・消毒・アプリQRコードスキャン

飲食店入店時のマスク着用・検温・アルコール消毒は香港を含め何処の国でも当たり前にあるかと思いますが、香港ではもう一つ、スマートフォン向けアプリ『安心出行(LeaveHomeSafe)』からQRコードをスキャンすることが義務化されています。

香港

安心出行(LeaveHomeSafe)アプリ』とは、香港政府が開発したスマートフォン向けのアプリで、新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性を通知する機能がついています。
なので、どのレストランにも入り口にQRコードが貼られており、スキャンしなければ入店できません。

アプリのHome画面は↑このようになっており、『Enter』をクリックするとQRコードをスキャンできます。

 

LeaveHomeSafe

LeaveHomeSafe

無料posted withアプリーチ

 

アプリをインストールしていない場合は、レストラン入り口におかれている記入用紙があるので、
名前と電話番号、入店日/時間などの情報を記入して提出すれば大丈夫です。

アプリがない場合の記入表

どの飲食店でも上記をお客さんに義務化する必要があり、守られなければ店は3~14日間の営業停止とされるほか、最高で5万HKD(約70万円)の罰金、6カ月の禁固刑を受けるらしいです。厳しいですね〜

レストラン・バーの営業時間は22時まで

レストラン含め飲食店・バーなどは夜の22時には閉店します。

ランカイフォンのバー

人がよく集まるセントラルの飲み屋街(ランカイフォンやSOHOエリア)では、21時頃から警察がすでに集まっており、時間になるとまだ残っている人達に対して早く帰れと追い出してきます(笑)

閉店時間が早いのは残念ですが、以前のように食事や飲み会が楽しめる環境があるのは幸せですよね。

レストランは1卓4名まで

レストランの座席は1テーブル4名までの制限があります。テーブルの間には仕切りがあり、しっかり感染予防対策をしています。

各テーブルに仕切りがあります

1グループ5名以上いると一緒に店内で食事はできないの?

と疑問もあるかと思いますが、5名以上でも一緒に店内で食事を楽しめます!
ただテーブルの間には仕切りがあるため、少しディスタンスを感じることもあるかもしれません。
(ですが、ほとんどのお店は透明の仕切りパネルを使用しているので、正直そこまで気にならないですよ〜)

(あまりはっきり見えていないのですが)透明パネルの仕切り

※全スタッフがワクチンを受けている飲食店・バーは、1テーブル6名まで、そして夜中12時まで営業が認められているようですが、未だに夜12時までやっている飲食店を見たことないので、基本22時までの営業と思っておけばいいかなと思います。

香港ではコロナワクチン接種も進んでいる

香港ではワクチン調達も進んでおり、6月3日より全香港居民を対象(12歳以上)にワクチン接種が可能となりました。5月には、新型コロナウイルスのワクチンを1回以上接種した人の数は100万人を超えたそうですが、実際の接種率は人口の20%未満のみらしいです。

ワクチン接種は無料。ワクチン接種は必須ではないので、受ける必要性がない方は接種する必要はありません。受けていないと外で差別を受けるとか、交通機関が乗れない等といった規制もありません。

私も特に急いでやる必要はないかと思ってまだ受けていないのですが迷い中です。

natsu
natsu

2回目のワクチン接種では、ほとんどの人が副反応(倦怠感、頭痛、熱など)が出ているらしいのでやっぱり抵抗があるんですよね、、

香港政府は香港在住者みんなにワクチン接種を勧めており、会社によってはワクチン接種をした人達は数日の有給がもらえるところもあるそうです。

ワクチンを受けないといけない雰囲気はあるのか?

香港人を含めアジア人大半の人はワクチン接種に対してまだネガティブなイメージを持っているので、ワクチンを接種していなくても悪い印象を与えることもなければ、誰も全く気にしません。

逆に、欧米人の方は(全員がそうではないのですが)ワクチンを接種するのが当たり前と思っている風習があるらしく、接種していないと居心地が悪い空気感があるという話をよく聞きます。

まとめ

ここ最近の香港(2021年6月)は、コロナ新規感染者がほとんど出ておらず、出ても1日2、3名というケースが続いており、安心して過ごせています。

もちろん油断は禁物ですが、日頃からマスクの着用、アルコール消毒は引き続き心がけて感染予防対策をしっかりやっていきたいと思います。

natsu
natsu

最後まで読んでいただきありがとうございました!

タイトルとURLをコピーしました